お灸らぼ

「女性の一生と不調の現れ方」

１０代　

初潮を迎え、思春期特有のホルモンバランスの乱れによる不調を感じ始めます。尿のトラブル、起立性調節障害などの他、適齢になっても「初潮が来ない」悩みがあります。
 

２０代

就職・結婚、社会での責任が問われ始めるなど、自分自身を取り巻く環境の変化が原因となり「なんとなく‥」の不調、子宮筋腫や子宮内膜症などの月経異常を自覚します。また結婚生活に伴い、不妊に気付くことがあります。

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３０～４０代　空白の年齢

仕事や育児に追われるなど、自分自身の不調を二の次、三の次にしてしまう傾向が一番強く、その後５０代以降の症状をこじらせる原因となります。加齢と共に、不妊治療が徐々に難しくなっていきます。

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５０代以降

いわゆる更年期障害がおきます。症状の重さ・期間は、これまでの体調や病歴がかなり影響するようです。自律神経機能が激しく落ちることで様々な症状、また閉経による女性ホルモンの激減で骨粗鬆症を発症しやすくなります。

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一生を通して、女性の身体は目まぐるしい変化にさらされます。そこに仕事や家庭生活のストレスが加わり、現代女性の不調の現れは以前に比べ５年ほど早まっています。

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「健康」は宝．．．　

　これからのための「お灸らぼ」の取り組み

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私たちは日常、身体の不調を適切な薬で対処します。たいていの症状（急性）は早めに改善するため、一刻も早い社会復帰ができます。

ところが、症状を抑えることを目的とした長い服薬は病態を慢性化するため、望ましくない状態が長く続くこととなります。

薬では「健康」にならず、元より落ちていくだけなのです。

 

★長く薬を飲んでも改善しない

★薬の種類が増えていく　　　　　　　　　　　　

★体力気力をすっかり失った

★原因不明の症状が増えている

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「お灸らぼ」のこだわり

 

上記の年代別年表が示しているように、現在のどうにもならない症状は、ほとんどが十数年から数十年という歳月のなかで、長年の放置や誤った対処療法の積み重ねによってこじらせたものです。

「お灸らぼ」では、丁寧な問診と施術で過去までさかのぼり、もぐさの造血・鎮痛作用等と火の熱量を身体の芯まで入れる簡潔な施術方法で、奥底にある原因をひとつひとつ取り除いていきます。　　

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「お灸らぼ」がこだわり続けているお灸は、高温多湿な日本の風土、ストレス社会、冷え性の日本の現代女性に非常に適した治療法のひとつと言えるでしょう。

血行をスムーズにし、全身の細胞に栄養を届け、症状緩和・根治はもとより、免疫力や体力強化にまで効果を発揮する、生き物の原理原則に基づいた先人の知恵です。　

例えば自律神経失調症などの神経系は、血管と連絡を取り合っている関係であるため、お灸で血行を良くすることで自律神経の調整に働きかけます。

同時に得られる指圧効果におきましては、通常の指圧刺激量の約200回分に相当します。

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「お灸らぼ」では棒状の灸(＊)を用い、熱と指圧、ふたつの効果で血行不良を改善することで、症状の緩和・根治を目指し、確かな体質改善とその維持にいたるまで、女性鍼灸師が悩める女性を応援します。他愛もないお話を楽しみながら、あなたのこれからのために本当の「健康​なカラダ」を取り戻しましょう。

（＊良質な国産もぐさ使用、市販されているものや直接肌に置くタイプではありません。動画参照)

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東洋医学で「まだできることがある」を発見する

 

「お灸らぼ」は、西洋医学との融合を目指しています。

医療施設での治療を邪魔することなく、自力で治すことができる身体に導いていきます。

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　　　対応諸症状の一部、その他

●薬害と思われるもの

●原因のわからない症状
●慢性疲労

●術前・術後の滋養強壮

●更年期症候群（めまい・動悸・耳鳴り等の不定愁訴）
●頭痛・首肩こり・腰痛・その他の慢性痛
●むくみ・冷え性
●便秘・下痢・過敏性腸症候群
●メニエール・甲状腺疾患（バセドウ病等）・三叉神経痛・坐骨神経痛
●腎機能低下（頻尿・乏尿・腎炎・透析中の体調管理等）
●婦人科系症状（生理痛・月経不順等）
●不妊及び不妊治療中のサポート・体外受精前の体調管理

●産後ケア（母乳管理等）
●子供の夜尿症

●美容　　　　　　　　　　
 

＊女性鍼灸師による施術なので、他にも安心してご相談ください。　　　　　　

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